IntelliJでライブプレビューってできないのかな?
このような疑問にお答えします。
環境
- IntelliJ IDEA ULTIMATE 2019.2
HTMLやCSSのコーディングしているとライブプレビュー機能がほしくなりますよね。
ライブプレビュー機能とは
HTMLやCSSを修正したときに自動で画面が更新される機能のこと。
画面の自動更新。
普段、簡易的なエディターとしてはBracketsを利用しているのですが、こちらにもライブプレビュー機能がついています。
しかし、プロジェクトが大きくなるとIntelliJを使ってしまうので、IntelliJでもライブプレビュー使えないのかな?と思ったので調べてみました。
IntelliJでも簡単にライブプレビューを使えたのでご紹介します。
ライブプレビューの使い方!
私の場合、設定不要ですぐに利用できました。
プラグイン:Live Editをインストール
まずはLive Editというプラグインをインストールしてください。
私はすでにインストール済みでした。

インストールするだけで設定は特に不要だと思います。
気になるのであれば設定を確認してみてください。
画像左中央の「Live Edit」から設定できます。
HTMLをデバッグモードで起動!
あとはデバッグモードで起動するだけです。
HTMLファイルやHTMLが開かれているタブを右クリックして「Debug ‘ファイル名’」を選択してください。

あとがき
ライブプレビューも使えるなんてさすがIntelliJですね。
おそらくWebStormでも同じように使えると思います。
こちらはデフォルトで導入されているプラグインなんですかね?
導入されていれば特に準備も不要でした。
簡単に使えるので使ってみてください!